社員紹介

経理財務 経理 M・Hさん

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Q1 現在の仕事の"やりがい"や"環境"についてどう思われますか?

現在は入社して3年目となり経理の業務に携わっていますが、やりたいと思っている仕事を上司にお伝えし、業務量や負荷がかかり過ぎないよう徐々にチャレンジさせてもらっています。
1年目の頃は先輩に手助けいただきながら税務申告書を作成していましたが、2年目では全て1人で作成ができ、達成感・充実感を得ました。
他にも問い合わせ対応で『ありがとう』と言われると嬉しいので、自分の担当以外に関しても知識を増やしていきたいと思っていて、新しいことにチャレンジできる環境です。

Q2 仕事で大切にしていることは何ですか?

コミュニケーションです。
社内のチャットで『!』マークやスタンプを使って喋っているテンションが伝わるようにしたり、オフィスで直接人と会話をしたり、MTGで集まった際に初めに雑談をすることで意見のしやすい場を皆で作っています。
他にも部門メンバーでボードゲームカフェに行って遊ぶことで交流を深めたりもしています。
経理財務部門だけでなく、会社全体がコミュニケーションを大事にしているので、コミュニケーションを楽しめる人が合うのではないかと思います。

Q3 今後の目標・キャリアプランを教えてください。

まず、自身の業務だけでなく担当外の業務にも興味を持ち、常にチャレンジすることで、自身のスキルアップを図っていきたいと思っています。
そうすることで経理財務のスペシャリストとして働いていきたいです。
具体的には、数字を分析し、経営陣や関連部署に改善や改革の提案をする業務ができるようになることですね。

Q4 入社を希望している方に向けてメッセージはありますか?

JBCCグループでは、スタッフ部門に限定した採用があるので、入社に向けてあらかじめ準備・勉強することができることがおすすめの一つです(笑)
他にも、社風として、自分の個性を発揮しながら仕事ができますし、頑張ったら頑張った分評価してもらえる会社です。
自分の個性を活かして新しいことにチャレンジをしたい方、スタッフでも評価される仕組みのある会社を探されている方は、JBCCグループが合うのではないかと思います。

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業務センター ストック業務 部長 E・Yさん

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Q1 現在の仕事と、働く上でのモチベーションを教えてください。

現在私は、業務センター ストック業務の部長として働いています。
ストック業務では、期間契約、クラウド案件の受注・契約管理等を行っています。

自分が望むキャリアに挑戦できているという環境が私のモチベーションになっています。
出産・育児だけでなく福利厚生が整っていることと、全体的に人間関係が良いこと、そしてテレワークもできるので、子どもを育てる親としてはとても働きやすい環境です。
また、収入という面でも、自分が頑張った分だけ返ってくるのでやりがいがあります。

Q2 JBCCグループの風土、産休・育休制度はどう捉えられていますか?

働く環境としては人・風土・制度が良い会社だと思っています。
私の所属する業務センターは職場の雰囲気が良く、産休・育休についても協力的にお互い助け合っています。
また、JBCCグループとして産休・育休を推進していることもあり、業務センターだけでなく、会社全体が産休・育休を取ることに対して障害がないと思います。
今では育休の制度で8割の給与保証があるので更に安心な環境だと感じていますし、復職の際も事前に面談ができて、復帰しやすい環境が整っています。

Q3 テレワークの状況や休暇の取りやすさについて教えてください。

私の所属するグループは月7~8割はテレワークを行っています。
コミュニケーションを取りたいとき、実践的な教育があるときは出社するようにしています。
休暇については、一人しかできないという仕事をグループ全体で持たないようにしているので休暇は取りやすい環境です。
月末月初や締めなどの繁忙期を除き、かなり自由に休暇が取れます。
また、部長であっても自身で仕事内容がコントロールができていることと、グループリーダーに実務を任せられていることから、休みにくいということはありません。

Q4 仕事をする上で、大切にしていることを教えてください。

大切にしていることは、人とのつながりです。人は一人では仕事はできません。
日頃からコミュニケーションを欠かさないように努めています。
管理職になり、部下とはもちろん上司や上の立場の人とのコミュニケーションも積極的に図っています。
トラブルがあった時にお願いをしたり、逆にお願いをされた時などに人とのつながりを活かして仕事をしていると感じ、それが私が仕事をする上での財産になっています。

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人事 人材開発 S・Kさん

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Q1 現在はどのような仕事を担当していますか?

人事で人財育成とEAP(※)を半分ずつ担当しています。
プラチナキャリア(55歳)の時に、EAPをやりたいと思い、新たな挑戦として、人事へ異動しました。
将来やりたいことと会社での仕事内容が一致していると、モチベーションが高まるのだと実感しています。
※EAP:従業員支援プログラム。従業員のメンタルヘルス対策として精神的・身体的不調のケアを行う。

Q2 なぜJBCCグループで働き続けようと思いましたか?

人との繋がりがあるからと、やりたいこと(EAP)ができるからです。
また、業務に携わりながら大学院に通い臨床心理士の勉強ができる環境がJBCCグループにはあったことですね。
年齢に関係なく、新しいことにチャレンジができる風土があることがモチベーションを高く維持できているのだと実感しています。

Q3 やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

人財育成の業務では、キャリアデザイン研修などで受講者が「やりたいことが見つかりました」といった前向きな反応をしてくれたときです。
EAPの業務は担当した方が元気に戻ってきてくれたときですね。
将来は臨床心理士の資格を取り、JBCCグループ専属の臨床心理士として、産業医や保健師を含んだチームの一員となってメンタルヘルス対策に携わりたいと考えています。

Q4 今後の目標を教えてください。

社員がイキイキと働いている、そんな会社にしたいと思っています。
自分のやりたいこと(キャリアプラン)とビジョンや方針といった組織が目指しているものがどれだけ重なり合うかがモチベーションや会社へのエンゲージメントにつながると思っているので、そのための教育や制度を整備していきたいと思います。
また、その一つの仕組みとして気軽にキャリアについて相談できる窓口を作りたいので、キャリアコンサルタントの資格取得にもチャレンジしたいと考えています。

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